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H15年 雲仙田代原キャンプ

3日目 3/23(日)

この日の朝はほとんど眠れませんでした。
だけど朝になってもなかなか寝袋から這い出せない。
寒くて寒くて仕方がない。
だけど、今日は井手さんが朝早く帰るからお見送りしたい。
・・・・そう考えつつも、寝袋の口をギュッと締めてブルブル震えて
おりました。
だけど、いい加減出なきゃ・・・。と思い、やっとの事でテントを出
ます。
すると、もう既に兄さんが朝食つくっていた・・・。早っ(>_<)
もちろん、井手さんもジョン君も起きていました。
朝ご飯は野菜スープ。だけど、煮込みすぎたので野菜の煮込み風。
だけど、すんごく美味しかったぁ。ロールパンと一緒に食します。
朝からかなりお腹いっぱいになる。美味しかったのでおかわりしたし
ね。
ボチボチと片づけをはじめる。今日もまた天気が良くなりそうだ。
11時出発を目標にの~んびり過ごす。少しずつ片づけながら。
そうして井手さんとジョン君が先に出発。次回は野母崎キャンプで
逢いましょう!といっておわかれする。此度も本当にお世話になりま
した。
井手さん、ジョン君どうもありがとう。またね(^.^)/~~~

残った3人はゆっくり(だけど兄さんは確実に)片づけをする。
今回は一人で全部テントを片づけることができて嬉しい。
片づけ終わり、田代原を出たのがちょうど11時頃だったかな。
あまりにも時間通りで素晴らしい。
途中、また小地獄に行って温泉に入る。
今度は気を付けて入ったので全然大丈夫だった。
風呂上がりにビール。ンまいよぅ~(>_<)
小地獄を出て、雲仙を降りる。途中、「六兵衛茶屋」で、六兵衛うど
んを食す。さつまいもでできた蕎麦なのです。ここの出汁がホントに
うまい。
そして、卵焼きが最高に美味しい。そしておにぎりも最高に美味しい。
おにぎりがあんまり美味しくて感動する。そして食べ過ぎて気分悪い
(^_^;)
うーうー言いながら店を後にし、帰途につく。
すんごくお腹いっぱいのはずなのに、兄さんからもらった「たけのこ
の里」を3人でぱくつく。おだやかな天気が睡魔を誘い、誘惑されな
がらドライブ。
高速に乗り、途中大村PAで小休憩。シェスタする。
隣の車に乗ってる女性陣がみんなで美味しそうにソフトクリームを食
べている。すごい食べたい。食べたいぞ!いとママとふたりで「食べ
たい食べたい」を連発して、結局いとママ根負け。二人分買ってくる
(^_^)v
お腹いっぱいで気分悪かったはずなのに、ソフトクリームもペロリン
コ。
満足しすぎのまま、またもや兄さんの運転で福岡に向かう。
気持ちイイ~。
 今回はいとママは新幹線でやってきたので、まずは博多駅に向かう。
そして博多駅でお別れ。いとママ、此度のキャンプも楽しかったね。
次は夏だよ~(^.^)/~~~
そしてそのまま兄さんが家まで送ってくれました。
家の前に着いたとき、家の鍵を出そうとしてバッグをゴソゴソします。
・・・・・・・・・・アレ・・・・・・・・。
アレレ・・・・・?

なんと・・・・。なんと・・・・。

家の鍵がない。

ないないないないないないない!どこにもないです~(>_<)
ギャ~!!!!!
パニくる私。
だけど仕方がない。
不動産屋さんに連絡をとって鍵を借りるしかない。
兄さんに心配をかけ、いとママにも電話をして心配をかけ、至らなさ
すぎる私・・・。ぐすん(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
兄さんは、後で車の中探しておくよ・・・。と優しく言ってくれてと
りあえずお別れしました。兄さん、此度もホントにお世話になりまし
た。
いつも楽しくキャンプできるのは貴方のおかげです。ホントに感謝し
てます。
兄さんと別れた後、不動産屋さんに電話して、お店にとりにいくこと
に。
バスに乗って不動産屋さんに行き鍵を借りて帰宅。
家に戻ってホッとしたものの、不安でいっぱい・・・。
どうしようどうしよう・・・。
一体鍵はどこへ行っちゃったの・・・・?

意気消沈しつつ、その日は洗濯したり、洗い物したり、お風呂に入っ
て素直に寝ることにしたのでした・・・。

そして翌日の朝、ネットをみると、ミラさんからのカキコ。
慌ててメールを開いたら、ミラさんの車の中に鍵を落としていたとの
事。

良かった~。ホントに良かったよ~(>_<)
ミラさん、心配かけてごめんなさい。
そして鍵はミラさんが宅急便で送ってくださることになりました。
ミラさんのご主人さんにも心配をかけ、井手さんにも心配をかけ・・。
いつもいつもな私です。誰かに迷惑かけないと気が済まないんでしょ
うかね?

此度も、みなさんの親切に支えられることとなったのでした。

本当にありがとうございました。

だけど、ホントに楽しいキャンプでした・・・。

こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお付き合い下さいませ、
みなさま。





あぁ、アタシって、ホントに「忘れ物名誉会長」だわ・・・。
ヨヨヨ。


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H15年 雲仙田代原キャンプ 中日

2日目 3/22(土)

夜中の3時頃だったんだろうか・・・。多分みんなと同じ時間に目が
覚めたと思う。携帯電話の電源は田代原に入った時点でOFFにして
いるので、時間もわからない。だけど、すごい風とすごいテントを叩
きつける雨音で目が覚めた。うわ・・・これって朝もこのままなんだ
ろうか・・・。嫌だナァ。
不満に思いながらも、また眠りに落ちた・・・。
その後も、時々意識が戻るときがあったけど、ハッキリと意識が戻っ
たのは携帯の目覚ましが鳴ったからだった。電源をOFFにしていて
も、目覚ましはキチンとなるのである。そのとき、勝手に電源が入る
のだ。ちぇー、目覚ましOFFっとけばよかった~・・・。なぞと思
いつつも寒いので寝袋に潜ったままウツラウツラしていた・・・。
そのうち、ミラさんが
「べりさ~ん。お風呂入りに行きませんか~?」
と声を掛けて下さったので、イキナリ元気になって、張り切って寝袋
から這いだし、テントから出てきた。
見れば、早起きの井手さんと兄さんがもう焚き火を熾していた。
しかし、すさまじいかな。強風のせいで、タープの中にあったもの全
てがぐしょ濡れになってしまっていた。田代原はガスに包まれて真っ
白だし、強風は相変わらずだし、雨も降っている・・・。なんでこん
な天候なんだよぅ。
フテながらも、ミラさんの車に乗って、女だけでさっさと雲仙の温泉
街へと向かう。車を走らせながら、ガスの濃さにビビりながらソ~っ
と運転する。
途中驚いたのは、雪が積もっているのを発見したことだ。
うっそぉ!?もう3月の終わりなのにぃ!?
女二人でギャーギャーピーピー騒ぎながら温泉街へと向かう。時間が
8時半くらいだった。ミラさんオススメの「小地獄」へ行くと、営業
時間は9時からだった。仕方ないので他の立ち寄り湯に移動したけど、
そこも運悪く改装中。30分もボケラとするには、残して来た人達に
申し訳ないのでまた田代原に戻る。だけど、この貴重な時間の中で、
ミラさんと親密になれたのがかなりの収穫だったように思われます。
田代原に到着しても、あんまりにも話に盛り上がりすぎていたので、
なかなか車から降りれずにしゃべりまくっていると、井手さんが心配
して、2度も様子を見にこられたのでした。(笑)
サイトにやっと戻ると、兄さんがホットケーキをつくろう!というの
で、DOででっかいホットケーキをつくることになった。そのとき、
私はすぐに反応した!
「うわ~い!グリとグラのホットケーキだ~い!」
しかし、それに反応したのはいとママだけ・・・。なんと、兄さんも
井手さんもミラさんも「グリとグラ」を知らなかったのです。
すると兄さんがワケのわからない事を言うし・・・。
なんか難しい眠たくなるような本の名前だったな(-,-) ボソッ
そして、ホットケーキミックスをミラさんが生地つくってくれて、
バターたっぷりと敷いたDOにた~っぷり生地を流し込みます。
あとはワクワクウキウキ待つばかり♪
・・・そうして、出来上がったホットケーキは・・・。

素敵!!!!!
本当にグリとグラのホットケーキなんだよ~!!!

画像は兄さんのレポートでお楽しみ下さい(^_^)v
そうして、綺麗に出来上がったホットケーキを取り出して、兄さ
んがきれいに切り分けてくれます。
・・・そして、もっと感動したのは、ホットケーキにしたのは、
私のバースデーケーキとしてつくってくれた事だったのです!
確かに昨日、スーパーで「生クリームがどうとか・・・」と言っ
ていたんだけど、まったく想像もつかなかった私は
<ホットケーキにはハチミツよ!>なぞと考えていたりして、
生クリームは、ホットケーキをデコレートしようと考えてくれて
いた事だったのでした。
・・・そんな気持ちにジイイインと来て、ホットケーキはますま
す私の中で素敵に素晴らしいものに変わっていきました。
ホットケーキは綺麗に6等分です。
私、ミラさん、いとママ、兄さん、井手さん、ジョン君・・・。
丁度上手い具合に等分されたホットケーキを頂きます。
ふわっとしてまるでシフォンケーキみたい!そして、ハチミツを
かけて頂きます!

・・・・・・んんんっっっっっっ(>_<)
す~~~~~~~~んごく美味しい!!!

本当に美味しいの、このホットケーキ。
そして、ハッピーバースデーとみんなに祝福してもらい、私は本
当に幸せ者なのです。本当に感激しました。
ホントにホントにありがとう、ありがとう!
そして、美味しそうに食べるジョン君も可愛かったヨ(^_^)vすぐ
になくなっちゃうけどね。ひとくちパクンだからd(^-^)ネ!

ホットケーキも食べ、兄さんのこだわりコーヒーも飲み、一段落
付いた時点で改めてお風呂に行くことにしました。
井手さんとジョン君がお留守番部隊で、4人でまたもやミラ号に
乗って「小地獄」へ向かいます。
「小地獄」は400円で入れる立ち寄り専門の温泉です。白濁と
した、単純硫黄泉なんだけど、本当に気持ちが良い!ミラさんと
肩を並べて温泉に浸かりながら、壁に掛かっている注意事項を読
みます。

「長時間入らないで下さい。始めは慣れるまでに、3分~10分
浸かり、徐々に入ったり出たりを行って下さい・・・。」

でした。

私は声を出して読みました・・・。ええ。

そして、1度はシャンプーするために湯船を出ましたが、身体に
ついた温泉のお湯は洗い流さない方が良いので、シャンプー後、
また欲をはってしっかりと熱いお湯にマタ~リと浸かっていたの
でした。ミラさんはぬるい方の湯船に浸かり、先に脱衣所に行か
れたけど、私は気持ちよくてそのまままだ入っていました。
・・・そろそろ出るか・・・。と思い、湯船から出て脱衣所へ戻
った途端、いきなり目がまわり、頭がクラクラして、まるで酔っ
ぱらって二日酔いで気持ちワル~!みたいな気分に襲われ、座ら
ないと倒れる!!!と焦った私は、またお風呂場に戻り、洗面台に
腰掛けて身体の火照りを冷ましました。しばらくはグルグルなっ
てしまって気持ち悪くて、大丈夫かな・・・となったけど、とり
あえず倒れはしなかったので脱衣所に戻り着替えて髪乾かして休
憩所に行ったときは、フッと気が抜けてそのまま畳の上にゴロン
と横になりました。う・・・湯あたりなんて初めてだよ・・。

今までの疲れがドカッと出てきたんだろうなぁ・・とか思いつつ
も、ミラさんからコーヒー牛乳をご馳走してもらい、蓋まで開け
てもらって(^_^;)それを美味しくゴクゴクと飲み干しました。
おいしかったぁ。そして満足した後はみんなで井手さんとジョン
君の待つ田代原へ戻ります。
 田代原へ戻ると、井手さんがあの寒さの中で眠りこけていまし
た。
そして、驚いたことに、兄さんが持ってきた椅子が半分溶け掛か
っていました。
焚き火につっこんでいたのです。風に煽られて。
何より安心したのは、井手さんが無事だったこと。もしも場所が
悪かったら井手さんが大変なことになっていたかもしれません。
今日は、井手さんとミラさんはお泊まりできないので、しばらく
したらお別れです。
だけど、少しずつ天気も回復してきてるかんじだし、今日は昨日
よりマシになってくれるかな・・・なぞと願っておりました。
兄さんといとママはしばしお昼寝タイム。
その間、井手さん、ミラさん、私の3人でいろいろな話をして盛
り上がりました。
そして、井手さんやミラさんの柔軟な考えを聞かせてもらったと
き、本当にホッとしました。
お二人と話をしていて私が感じるのは、お二人の「柔らかさ」な
のです。

結構ガチガチに固まってる人が多い中で、自分の信念や思いこみ
を他人に押しつける人が多い中で、このお二人は本当に「大人」
な考えをお持ちだと感じたし、これからもいろんな話をしたいな
ーと思いました。「十人十色」という言葉があるようにそれぞれ
の考えがあり、それに黒やら白やらをつけるのではなく、一度は
受け止めてみよう。それから考えてみよう・・・。そうゆう姿勢
でもっていろいろお話してくださるお二人をまた更に大好きにな
ったのでした(*^_^*)

やがてミラさんとの名残惜しいお別れ。

次の夏キャンプを約束して手を振って見送りました。
ミラさんが帰る頃には、空は澄み切った青空が拡がっていたので、
「これは今夜の星は綺麗だぞ!」と皆が胸を躍らせたとき、ミラ
さんも「来れたら夜来ますね!」と言われていたので、私たちは
名残惜しくも夜また会える・・・という楽観的な気分で見送って
いたりもしたのでした・・・。風も一時期のような強風が和らぎ、
午後は本当に気持ちよく過ごし、気づけばアッという間に6時を
まわっていたのでした。

今日帰らなければならなかった井手さんですが、今夜見れるであ
ろう星への思慕が強く、とうとう本日もお泊まり決行!3人大喜
び!また4人で楽しい夜が過ごせる期待でみんなでワクワクし、
井手さんと兄さんは買いだしと電話の為に山を降り、その間、
ジョン君といとママと私の3人はお留守番していたのでした。
いとママとは、アタゴオルの仲間達の話でもりあがり、みんな
元気にしてるだろうか・・・と、みんなのことを思い出し、すご
く逢いたくなりました。みんな元気にしてるかなぁ・・・。
来年はみんなに逢いに行きたいと願うべりだったのでした。

2人が戻ってくると、兄さんが「誕生日プレゼントだよ」と言っ
て、期間限定の「たけのこの里」を渡してくれました。あんまり
にも喜びすぎたので、ちょっと引いてしまった兄さん・・・。
いやいや、嫌みじゃなくてホントに嬉しかったんよ(^_^;)

さて。2日目の夕食のメインメニューは、ローストビーフです。
串に牛肉の塊を刺して炭火でじっくりと焼き、焼けたところを
ナイフで切りながら食べていく。
まさにアウトドア!的食事です。
ソース(というか付け合わせ)の野菜のマリネが最高に美味し
い!私の好きな味。野菜をみじん切りにして、ワインビネガー
をふりかけただけなのに、とっても美味しい。野菜不足の私に
は美味しい一品でした。ロールパンを炭火で炙りながら食べ、
肉を食べてビールを飲む。

ん~。贅沢だわ~(>_<)

そして陽もとっぷりと落ちた空を見上げると、素晴らしい星星
が私たちを見おろしています。
井手さんのニコンの双眼鏡で星達をのぞき込むと、昴がくっき
りと見えます。またもや眼鏡を忘れてきた私は、肉眼では昴が
ほとんど霞にしかみえないのですが、双眼鏡でみると、くっき
り綺麗にみえます。木星や土星も力強く光り、肉眼でみると、
ぼやけてるせいか非常にビカビカと光ってみえるのでした。
星をみると、どうしても「銀河鉄道の夜」を思い出す私。
しばし、夜空を旅します。・・・だけど、寒い。夜になると、
やっぱり風も強くなり、寒くて寒くて仕方ありません。
頑張って焚き火の前にしがみついていたけど、今日も寒さに
負けて夜の10時にテントに撤退。またもやランタンを借りて
テントの中に入ります。今日は井手さんが一番にテントに潜り
ました。すっごい寒いですもんね。
テントに入り、しばしランタンを楽しんだ後、ふと携帯の電源
を入れてみました。
するとアンテナが2本立ってる!もしや・・と思ってメール問
い合わせすると、キチンと受信できました。
へぇ~。こんなこともあるのね。しばらくはテントの中でぼん
やりしていたけど、ランタンの火を消して寝袋の中に潜り込み
ました・・・。

だけど・・・だけど・・・・・・。

あまりの寒さにほとんど寝れなかったのです・・・・
。。。゛(ノ><)ノ ヒィ



H15年 雲仙田代原キャンプ 初日

平成15年3月21日(金)~平成15年3月23日(日)   
長崎県/雲仙田代原キャンプ場   
参加者:べり@管理人、いとや@ん、衝ちゃん、井手さん、
    ジョン君、ミラさん。

☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。


キャンプ前夜

今日は京都からいとママが来福する。
仕事を終わらせ博多駅に行きフラフラと買い物しながら到着を待
つ。
19時半頃合流して、まずは荷物を置くためにべり宅へ。
本日はいとママの希望で「おいしい魚を食べに行く」予定だった
けど、薬局に行かなくてはならなくて、そうなると行こうと思っ
ている店の反対方向になるので悩んでいると、いとママが「気に
しなくていいよ」と言ってくれたので、焼酎のたくさんおいてあ
る店に行くことに決めたのでした(笑)
途中、いとママがお土産に明太子を所望したので、明太子屋さん
に寄る。その後大名の居酒屋さんで、私一人がモリモリ食べ気分
良く飲みまくっていた。いとママはお腹の調子が悪く、正露丸を
飲んでいた(笑)
そして、途中兄さんに電話を入れ明日の集合時間の打ち合わせを
し、居酒屋を気持ちよく出ていき、歩いて長浜ラーメンを食べに
行く。
味はともかく・・・のラーメン屋さんなんだけど、私は好きなの
だ。さて、いとママにとってはどうだったかな?
いい加減食べ過ぎてすごく気持ちが悪くなってきた私は家に着き、
いとママがお風呂に入っている間にサッサとベッドに潜り込んで
苦しそうにしていた・・・。食べ過ぎた・・・飲みすぎてるゥ
・・・(>_<)
・・・ということで、客をほったらかしにしてサッサと寝てしま
ったべりだったのでした・・・ハハハ。



1日目 3/21(金)

朝目が覚めると、すっごくスッキリしていた。やっぱりマイナス
イオンは二日酔いに効くわねー!・・・と改めて関心しながら健
康マットの上からズルズルと這い出る。そしてそのまま朝風呂。
いとママはまだ寝ている。お風呂にも入ってスッキリしたところ
で、どうしても自分の買ったスノーピークのクッカーを見せたか
ったので、いとママの頭上に持ってきて「ホレ、見れ見れ」とム
リヤリ見せて喜ぶ。
今回の支度は前回と違って結構まとまりよく準備できた・・・。
と余裕こいていたら、兄さんからメール有り。
みれば、もう既に到着しているという・・・。
約束の時間は朝の9時半。
ぬなっ!?と驚いて急いで出かける準備をする。いとママが先に
下に降り、私も気持ちは慌てているも、動きはマイペースで、
ノタノタと下に降りていく。

やぁ、兄さん、筑後川ブリですね~。
いとママがセブンで朝食を買ってきて出発。
私はお茶とおにぎりを車中でモグモグ。
ここで、兄さんに注意される。
前回私は、兄さんの車に煙草の灰をたくさんこぼしてしまってい
たので、今回は気を付けるように!だった。途中のコンビニで携
帯灰皿を購入。コレが結構気に入った。筒型のZIPPOのやつで、
480円。コレイイよ!嬉しくなったので早速一服する。
ふふふ。
田代原に行くまでに本当に良い天気で、ふわふわとした気分に
なる。後部席でまったりする。
諫早に到着して、まずは早速買いだし。諫早に到着する前に
母に電話して「動物のお医者さん全12巻」を準備してもらい、
買い物した後、実家によってもらって本を受け取る。人好きの
母は自分も兄さんに挨拶するんだ!といって、嬉々として外に
出てきて兄さんといとママに挨拶をし、母に見送られて田代原
へと向かった。結局買いだしに費やした時間が意外にも1時間
半くらい使っている!?・・・だけど、田代原到着予定時間の
3時には上手い具合に到着し、程なく井手さんとも合流。
車をサイトまで乗り入れ、サクサクっと準備を始める。
そして準備をして、乾杯!・・・という感じの頃に雨がポツリ、
ポツリ・・・。やはり・・・。やはりぃ~(>_<)
そして、もう恒例とでも、当たり前とでも言いたくなる程に、
天候はどんどん悪くなり、とにかく強風吹きすさぶすごい寒さ
にさらされる事になったのでした。
 今回は私もどうしても料理を作りたかったので、べり家の
家庭料理「カルビ」をつくりました。作る過程は兄さんもワク
ワクしてみてくれていたけど、出来上がりのカルビを食べた彼
には、不評でした。カルビが出来上がる頃にミラさんも合流。
改めてみんなで乾杯して食べてもらったんだけど、みんなは
「美味しい」と言ってくれたけど、実は不安なべりだったのでし
た・・・ハハハ(¨;)
カルビをつくる前に、最初の乾杯のとき、井手さんの奥様が
つくってくれた料理に舌鼓。本当にいつもいつもご主人の為、
私たちの為に作って下さる井手さんの奥様には感謝感激
なのです。いつもありがとうございます!井手さんの幸せ者♪

・・・と、食べ物と飲み物を気持ちよく飲み食いしつつも、
すっごい寒いので、あまり飲み物を飲みたくなかった私。
・・・というのが、トイレに行きたくないばかりに水分補給を
調整していたのです。なんでこんなに寒いんだ?もう3月も
終わりというのにさぁ~!キー!!!
この日は、みんなから思われていました。
「やはり、べりさんが<雨女>だったんだな・・・」と。

そして、あまりの寒さに我慢できず、夜の9時過ぎには私は
みんなにおやすみなさいを言ってテントに潜り込んだのでした。
 あまりにも寒がっていたので、兄さんがランタンを貸してくれ
ました。そしてランタンを点けてテントの中に入ると、確かに
少し暖かいのです。このとき、ランタンがものすごく欲しくなっ
たのは、言うまでもなく・・・(^_^;)

ランタンのほのかな温もりに癒されて、寝袋に入ってヌクヌク
なってくるといつの間にか眠りこけていました。
気づいた瞬間ギョッとして、急いでランタンを消しました。
危ない危ない。死んでしまうっ。ドキドキ・・・。
そして寝袋にすっぽり潜り込んでぐっすりと眠り込んだのでした。


H14年 雲仙田代原キャンプ 最終日

3日目 11/4(月:祝)
目覚めたのが一番遅かったのは、私だったろうか?

外ではいろんな音が聞こえるも、すぐには起きあがれず、みんなの物
を片づける音を聞きながら少しづつ自分にエンジンをかけていく。

やっと起きあがってひとまず顔を洗う。

そしてトロトロノロノロと支度を始める。

昨日の悪天候は嘘のようなさわやかな朝。湖面がキラキラ輝いている
ではないですか!?

これが初日だったらぁ~(>_<)と一瞬思ったものの、最終日に晴れて
くれた方が帰りが楽なのでヨシとした。

テントの中で寝袋の収納に苦戦する。やっぱりダメだ~(>_<)と思い、
結局いとさんに救援を要請した。(^_^;)

だけど、その後に井手さんがやってきて、
「この寝袋は僕のと同じですね。」と言われ、寝袋の簡単な入れ方を
教わった。

これが、一発で私にでも確実に収納できる!す、すんばらしい!

相当感動して、井手さんに感謝する。その後も、テントの正しい張り
方とか、収納について教わる。

こうゆうとき、玄人さんがいるのは本当に有り難い。テントを日干し
しながら朝食にとりかかる。

昨夜の残りのカレーを暖め、あとは好みでベーコンエッグを作ったり、
じゃがいもをアルミで包んでそのまま焚き火の中に放り込んだりする。
私はゆで卵が食べたかったので卵を茹でることにした。

このゆで卵を茹でる際、火の通りが弱かったお陰で私の大好きな半熟
卵が出来上がった!

この半熟卵をカレーに絡めて食べたとき、幸せをホッコリと感じる私
・・・(^^)v

その場で食べきれなかった半熟卵は私のおみやげ品となる♪アルミ焼
きしたじゃがいもは後でいとさんの非常食となるのでした・・・。

そして、井手さんが持ってきて下さった「杵つき餅」を焼く。
これが何もつけなくても本当に美味しい!

一個じゃ全然足りんよ~(>_<)とか、内心思いつつ味わって食べる。
ああ、美味しかった。


清々しい朝に、すがすがしくビールを飲み、カレーを食べ、半熟
卵に満足し、炭火で煙草に火をつけて一服する・・・。

ん~、最高ですd(^-^)ネ!

そして、日干ししていたテントをしまい込み、片づけを行い、荷物
をドンドン車に乗せていきます。

そして、全員が車に乗り込むと、井手家へレッツラGO!

行きの長かった時間がウソのようにスイスイと長崎市内へ到着しま
す。

今日は、天気がいいので暖かい。気持ちの良いドライブを満喫する
のでした。

井手さんの自宅近くでお別れ。最後にジョン君と性懲りもなくツー
ショットの写真を撮りたかった私は、ジョン君の相撲相手になって
しまい、結局、写真レポのような結果に終わったのでした(笑)

井手さんとジョン君と別れるとき、「また絶対一緒にキャンプした
い!」という気持ちが強かったのは言うまでもありません。次回は
いつ一緒にキャンプできるんだろう・・・。もうそれが待ち遠しく
て仕方ありません。(>_<)

井手さんとジョン君にサヨナラの手を振った後、私たち「スナフキ
ン組」は高速に乗り込みます。

途中PAで二人はお土産を買うので立ち寄ることに。

私は、雲仙で既に「湯せんぺい」を購入していたので、ソフトクリ
ームを購入。いとさんは、小龍包を購入。

・・・実はこのときの私の所持金は500円弱でした(^_^;)

いとさんがお土産を購入している後ろで、ボーッ!としていた私は、
いとさんから「キティちゃん千歳飴」をもらう。

一瞬キョト??となるけど、そういえば、初日に私が七五三を迎え
た神社を横切ったとき(めがね橋の横にある)、「千歳飴が欲しい
~(>_<)」とギャオギャオ言っていたのをしっかりと覚えていてくれ
たのでした。ありがとう!

やっぱりアナタは、私の「ママ」なりよ~(^^)v

そして、すっかり喜んで車に戻り、いつまででも手首からぶら下げ
ていたのでした♪


車はなんだか、「アッ」という間に福岡市内に入り、すぐに私の自宅
まで到着しました。

そして荷物を降ろし、兄さんとお別れ。

「本当にありがとうね!」

二人でお礼を言って兄さんをお見送りしました。

そして、一旦荷物をマンションのロビーに置き、私といとさんは自分
の懐を暖かくするために、銀行と西銀へと向かって歩き出しました。

 そして、もしいとさんに時間の余裕が在れば、少し食事してからお
別れしたかったけど、彼は明日は仕事だし、今から京都までバイクで
走らないといけないのですぐに自宅へ戻り、いとさんをお見送りして
お別れしました。

そして部屋に戻るとすぐさまシャワーを浴びて旅の汚れを落とし、
スッキリなったのでした。


この3日間、皆様どうもお世話になりました。

そして、楽しい時間をありがとう!

次回もまたまたたくさんお世話して下さい、ヨロシク!


ということで、3日目のレポはあまり気合いが入ってませんが、
これで終わりです。

最後まで読んで頂いた皆様、どうもありがとうございました
(*^_^*)


H14年 雲仙田代原キャンプ 中日

2日目 11/3(日)


テントで初めての一泊。

実は、すごく寒くて何度も目が覚めた。携帯を側に置いていなかっ
たのでそのときの時間を確認する事ができなかったが、1度目に目
が覚めたとき、初めに寝ていた場所の反対側までゴロゴロ回転して
いたらしい。気づいたときは、みの虫のような姿勢でうつぶせにな
っていた。この体勢が気分悪く、しかも、どうやら久しぶりに飲ん
だワインが効いてるみたいで、更に気分がよろしくない。元の場所
に戻って再度寝直すけど、ファスナーが途中で生地にひっかかった
せいか、首もとまできっちり閉まらない。結局目が覚めるたびに寒
い寒いと思いながら、早朝出発する学生さんたちの声で目が覚めて
しまった。しばらくは、寒いので寝袋の中で縮こまってモゾモゾし
ていたが、なんだか頭痛がする。ワインのせいなのか、寒さのせい
なのか不明。

ふと気づくと、外で物音がする。

しばらくは、その物音をぼーっとして聞いている内に、お手洗いに
行きたくなり、ノソノソとテントを出た。出ると、兄さんが元気に
火を起こして、気持ちの良い朝の準備をしているではないですか。
兄さん、手際がいいなぁ・・・と一瞬びっくりしながらも、気持ち
が悪くなってきたので急いでお手洗いへ。

そして冷たい水を肌にぴしゃぴしゃ当てていると、なんだか少しス
ッキリなってきた。外は冷たい空気ながらもとても気持ちよく、何
より雨が降っていないのがよろしい。

朝から焚き火をみつめる。フフフ、幸せナリー(*^_^*)

そのうちいとさんも起きてきて、みんなで朝食の準備を始める。
(つか、私は何もしてないけど:汗)そして、昨日、食器をジョン
君のパパさん達のテントサイトに放り出して来ていたのを、これま
たいつの間にか、どちらかが取りに行き、丁寧に洗ってくれていた。
私、何もせず・・・(^_^;) 気にもならず・・・(^_^;)

ふかしたジャガイモが食べたいという私のリクエストで、ダッジ
オーブンでじゃがいもとベーコンが美味しく焼き上がる。昨日食べ
損ねた飯盒のご飯を食べる。できたてのごはん、じゃがいも、ベー
コン、それにバターを乗せて食べる至福のひととき・・・。
あぁ、幸せ。山に囲まれたこの田代原の自然の心地よさに抱かれな
がらの贅沢な時間・・・。し、幸せです~、ハイ~(>_<)

ぼーっとしていると、ジョン君たちが散歩がてらにこちらにやって
きた。

「おはようございまーす(*^_^*)」

パパさんが、今日の予定を伝えに来てくれた。そのとき、パパさん
が「実は明日、息子が釣りに行くらしくて車が使えないかもしれな
いから、野岳湖に行けるかどうか、わからないんですよ・・・。
あと、Y村君も今日は夕方から飲み会があるらしくてですね・・。」

 実は、昨夜みんなで盛り上がってるとき、私たちが明日野岳湖へ
行く事を話した際、一緒にキャンプしましょう!とみんなでワイワ
イ浮かれていたのです!今回は、みんな誰もが初対面なのに、旧知
の友のようにしっくりと仲良くなっていたので、せっかく知り合え
たのに、すぐにお別れすることを嫌った私は、すぐさま自分の車で
もないのに、「大丈夫ですよ!ジョン君も乗れますから、一緒に乗
って行きましょう!」と、兄さんの了解も得ずにシレッと言ってし
まった・・・。ああ、ジコチューの女ね、あたしったら・・・。

だけど、優しい兄さんは快く「いいですよ」と言ってくれたし、い
とさんも賛成してくれた。よかったぁ!そして、田代原を11時に
出発する予定にし、途中「白雲の池」と小浜温泉で「潮風呂」に入
る事が決まり、その後、Y村さんとは野岳湖で合流することにして、
私たちは長崎市内までパパさんの車を先導で走り、途中、茶碗蒸し
を食べる私たちと離れて、後でパパさんの自宅付近まで迎えに行く
・・・という事で行動予定が決まった。

今日が、また更に楽しい1日になることを思うと、ゾクゾクワクワ
クしてきた。ああ、今回キャンプに来て良かった~とシミジミしな
がら、また焚き火の火を嬉しそうに見つめていました。
すると、パパさんが私に1輪の野花を摘んできてくれました。
その花は、「よめべ」と言う、野菊でした。

普段、花をもらうという事が全くと言っていいほどない私は、心か
ら嬉しかったです。そのさりげなさ、さすが大人だわっ(>_<)そし
て、パパさんのロマンチストな部分を見せて頂いたような気もしま
した。いずれ、いとさんや兄さんもそうゆうさりげなさが自然と身
に付くといいですd(^-^)ネ!

しばらくは、のんびりとしていたけど、そろそろ出掛ける準備をし
よう・・・と、重い腰をゆっくりあげて作業にとりかかる。

このときも、少し雨が降ってきて、私たちの気持ちを曇らせたが、
まぁ、雨が降ってもキャンプというのは出来る物なんだ・・・と
いう事を体感した私は、昨日ほどには気にもならなかった。


 田代原に来て、野良猫の、「ミー子」と出会ったが、ミー子は、
非情な飼い主に人気のほとんどない山奥まで連れてこられて捨て
られた猫だった。

だけど、このミー子、ぽってりと肥っている。そして愛嬌がある
のだ。私の足下へ「にゃぁん」と言ってすりよって来る。弱い私
は、

「私に近づいても食べ物はないのよぅ~。」

と逃げていると、パパさんがものすごく上等の魚の頭を持ってき
て、「ほらお食べ」と言われるではないですか!そのあとも、パ
ンの耳くずをたくさんミー子に与えたりと、とても甲斐甲斐しい
のです(>_<)お頭付きの魚をくわえたミー子は、そのままその場を
立ち去って行きました。そして、呆然と見ている3人に対して、
パパさんが、「あの子は、いつ食べる事が出来るかもわからない
こんな野犬のいる恐ろしい場所にいるんだ。」と切なく語って下
さいました。

だけど、「可愛そう」とは思えても、ミー子をひきとって育てる
までの責任までは負うこともできず、みんなでため息をついただ
けでした。パパさんは、今度ミー子をみつけたときは、食べ物に
ありつけやすそうな、人の多い場所までミー子を連れて行くつも
りだったらしく、ミー子が姿を消してしまったのを、とても心配
そうにしておられました。パパさんは、本当に生き物を慈しむ方
なんです。

楽しんだ田代原を去るのは本当に惜しく、このまま連泊したい
気持ちが強く、みんなそう感じていたけど、まだ見ぬ野岳湖への
期待も高かったので、

今度田代原に来るときは、絶対連泊するからね!と心に固く誓っ
た3人だったのでした。

準備が整い、さぁ出発です!兄さんの車と、井手さんの車、Y村
君の車の3台で、まずは「白雲の池」へ向かいます。途中路肩に
車を止めて外の景色をみると、ものすごく素晴らしい景色が目の
前に開けていました。だけど、すごく残念なことにガスがかなり
かかっていたので、充分に満喫するとまではいかなかったのが、
心残りだったなぁ。晴れた日に来たら本当にすごかっただろうな
ぁ。

田代原キャンプ場自体が、ものすごく山の上なので、山の頂き近
くから下を望むような気分が味わえました。車に戻り、少し進む
と「白雲の池」に到着しました。

ここは、紅葉がきれいでした。少し歩いて池まで行くと、それは
もうゴロゴロ肥ったカモチャンズがお出迎えしてくれました。
なんだなんだ?なんでこんなに肥ってるの?よほど食べ物に困っ
てなさそう・・・。デジカメでしばらく周りの景色やらカモチャ
ンズやらジョン君をパチパチ撮った後は、お楽しみの小浜温泉へ
向かいます。

向かった温泉場は、海の上につくられた温泉で、ホントに「入る
だけ」のお風呂で、石鹸やシャンプーとかの持ち込み禁止の風呂
場でした。

300円を払って中に入ると、まだ出来たばかりなのかきれいで
す。そしてドアがない。(女湯と男湯はきっちり別れてるから大
丈夫だけど)脱衣所も、小窓と入り口とお風呂場への入り口があ
るけど、ドアはない。入るときは、ブルブル震えながら脱いで、
お風呂場へ行くと、おばあちゃんと孫の1組と、中年女性が一人
静かに気持ちよさそうにお風呂に入ってました。
かかり湯を済ませ、くるりと浴槽へ振り向くと、そこは一面海で、
水平線だけ見えるのです。ほ~。趣とか、風流な・・とかそんな
お風呂場ではなく、本当に見た目は感動しないんだけど、なんと
なく開放感が気持ちイイ。ああ、お風呂~。

と入ろうとした途端、「あづいっっっ(>_<)」熱湯か!?
と思うくらい熱いんです(T^T) 熱いお湯が嫌いな私ですが、何
せ寒くて本当に温まりたかったので、頑張って頑張って首筋まで
浸かりました。首筋まで浸かると案外平気になるんだけど、外が
寒いせいか熱いお湯が次から次から私の側からあふれてくるので、
閉口。

だけど、しばらく入っているとこのお湯がなんともまろやかで気
持ちイイ。お湯をすくってペロッと舐めてみると、確かに潮の味
がする・・・。

(!o!)オオ! 一人声も出さずに感動する。ぼーっと見ていると、
時折漁船が通り過ぎる・・・。んん、ちょっと待てよ。もし、向
こうが双眼鏡でも持っていたら、女湯は丸見えじゃないの・・・。
(^_^;) こんなとこでそんな事を気にしてはいけないのかな・・
(^_^;) ま、いっか。

やがてお風呂場は私一人になり貸し切り状態。
うう、幸せナリよぅ~(^^)v一人まさしく「大の字」状態でふんぞ
り返って温泉を満喫する。時計を持っていないし、みんなと適当
な集合時間を決めていなかったので、どのくらい入っていて良い
物かわからず、しばらくすると不安になってきた。本当は、ここ
で化粧もしようと思ったんだけど、そんな暇もなさそうな気がし
てきた。出るか出るまいか悩んでいたけど、結局出ることにした。

しばらくは、脱衣所の腰掛けに座ってぼんやりしていたけど、
ノロノロと着替えはじめる。
すると、階段の上の方からY村君と兄さんの声が聞こえてきた。
やばっ(>_<)みんなもう上がってしまってる??

慌てて着替え、化粧も悩んだけどやっぱり諦め、眉だけ気持ち
程度に書いた後外に出る。すると、外にいたのは、Y村君と兄
さんだけで、残りの3人はまだ出てきていない。テケショウ。

化粧する時間あったやないのっ。ひとり、くやしがりながら車
の中で一服する。

まったく気づかなかったんだけど、兄さんの車は井手さんの車
の横につけられており、車の中にジョン君がいたことに出発直
前に気づいた。

遅いて・・・(;-_-X;)

さて、ここでY村君と一時お別れする。野岳湖には、17:00
を目標に到着するよ!と言って車に乗り込む。
そして、井手さんの先導で裏道路線をひたすら走りながら長崎市
内へと向かうのでした。裏道を走っているとき、私の大好きな
「251号線(ニーゴーイチ)」を走ります。ここは海岸線を走
ってる道路で、私はここから見る景色が大好きなのです。
途中に、「七曲がりうどん」といううどんやさんがあるんだけど、
私は昔バイトが終わった後、一人ここの駐車場に車を止めて、海
や月や木々のささやきを堪能していたのでした。夜の11時半と
か0時頃に良く来てたなぁ。

不思議にここは、誰もそんな夜中にやってこないので
(やってくる方が不思議か:笑)完全に私のモノ状態でした(^^)v
その駐車場の側を通過したとき、しばらく私は自分が18歳だっ
た頃を思い出して、懐かしくなりました。

ああ、あの頃が懐かしい。ホントに悩みが皆無だった・・・。
・・・てこともなかったか?
・・・もう覚えていない・・・(;-_-X;)

車がどんどん走っていく中、3人はちょっと不安になりました。
果たして「茶碗蒸し」食べてる暇はあるのか?
・・・・・ないです・・・(>_<)

茶碗蒸しは、別の機会に回しても食べられる。だけど、今日の
旅は、今日しか味わえない。結局3人で話し合い、そのまま井
手さんのところまで行き、そしてそのまま野岳湖へ行く方へ話
をまとめました。途中、井手さんにその計画を話し、井手さん
が自宅で準備をしている間に、私たちは近くのスーパーで今日
の食材を買いに行きました。時間が押しているので、昼ご飯も
食べていません。

私は平気だったけど、まだまだ若いつもりの2人が腹減らして
ます。スーパーで昼食も買い込み、車に戻って黙々と食べます。
食べてる内に、雨がすごい降っています。
だけど、このときはあまり気になりませんでした。
私は、この頃から「最後に笑うのは私。フン」と威張っていま
したから(^^)v

井手さんとジョン君がやってきて、お酒を購入してから野岳湖
へ出発します。17:00には充分につきそうなかんじだった
ので、みんな余裕こいてました。

このときは・・・。

諫早まで戻るまではスムーズに車は動いていたんだけど、大村
に入ってから途端にピタッと車が動かなくなってしまいました。
・・・そう、大渋滞のせいで。

私と井手さんは、普段から諫早から大村へ向かう道が嫌と言う
ほど混む事を知っていたので、「またか」程度だったんだけど、
他の二人は吃驚してました。だけど、あまりにも車が先へ進ま
ないので、もしかしたら事故とか・・・?と、だんだん不安に
なってきました。

だけど、この大渋滞の原因は「大村ボート」・・・

競艇のせいだったのです。競艇がある日は、恐ろしく渋滞する
のです。それは、途中まで片道1車線のせい・・・。

みんな気が立ってきて、イライラしていました。その心を映す
かのように雨足は強くなり、稲光や雷もはげしくなってきまし
た。そして一気にあたりが真っ暗になってしまいました。

・・・ホントにキャンプなんて出来るの?

・・・・大不安になってきました・・・。だけど、プラス思考
の私たちは、「着いた頃には、なんとかなってるだろう」とい
う思いこみを強く持って野岳湖へ向かったのでした。
時計を見ると17:30なんてとっくに過ぎています。Y村君、
大丈夫かなぁ・・・。しかし、彼から連絡が入ることはありま
せんでした。やっと車の流れが良くなり、ホッとして野岳湖へ
向かいます。到着したときは、とっぷりと日が暮れてしまって
いました。雷雨は静まり掛けていたので、みんなで急いで荷物
を炊事場まで運びました。管理棟は既に閉まっていたので、建
物の横をすり抜けて中へ入っていきます。何度か往復して荷物
を積み終え、兄さんの早業で薪にアッという間に火がつきます。
後は流れ作業で、兄さん→火係り、残り→カレー下ごしらえ組
・・・で、まぁ、見事にあっという間にカレーの仕込みが出来
ました。

後は、おつまみ用にキャベリンを焼きます。こっこれが感動だ
ったなぁ。スナフキン念願の「キャベリン」なんだものっ(>_<)

キャベリンで喜んでいた私たちだったけど、井手さんが差し入
れに持ってきて下さった「エビ」と「鮭」と「杵つき餅」と
「伊木力みかん」に更に大感動!

エビと鮭はカレーを食べる前に七輪の上で焼いて食べました。
ンますぎる~!

丁度夕飯の仕込みの前に、1度パパさんの携帯にY村君から
電話が入り、「今起きました・・・(^_^;)」という事でした。
やはり昨夜の二日酔いが残っていたみたいで、家について一眠
りのつもりがぐっすりと寝込んでしまわれたみたいでした。
電話があったのが、19:30頃だったから、Y村君、その後、
飲み会無事に参加できたのかしら?

・・・しかし、そんな心配は、一瞬のうちに忘れてしまい、
目先の仕事に心を奪われてしまったのでした。

Y村君、いつかまた必ずお会いしましょう!次回はビールで楽
しもうd(^-^)ネ!

 そんなこんなで、飯盒1つとクッカー1つでごはんを炊き、
丁度良い頃にカレーと供にできあがりました。

キャンプ経験者の井手さんも兄さんも、実は、「定番すぎる」
という事で、今までカレーをつくったことがないらしく、この
日のカレーはみんなで「おいしいおいしい」と感動しながら食
べたのでした。

今日は、昨日のスコッチが疲れた体に堪えたらしく、二人とも
ビールのみで楽しんでいました。みんなで炊事場でまったりと
した時間を過ごします。

 だけど、やっぱり焚き火台を使って焚き火したいねぇ
(とにかく寒かったので)となり、焚き火台を持って来て焚き
火を熾しました。そして、炊事場の電気を消して、またあの素
晴らしい焚き火の世界にみんな惹き込まれていったのでした。

テレビもない、音楽もない、あるのは、焚き火の爆ぜる音と、
私たちの話し声や笑い声。

でも、至福の時です。アタゴオルの仲間といるときは、音楽が
伴います。それも大好きです。だけど、こんな時も大好き。
兄さんは、コンポかなんか持ってきて音楽かけたいと言うけれ
ど、私は反対派(ゴメン、兄さん:汗)

これこそ、私の望む「スナフキン時間」なのです。
もちろん、ウクレレ持ってきてポロリンやりたいな・・・とは、
思うけど、ひとりぼっちじゃ嫌だモン。

こんなにも寒いのに、焚き火は私たちの体を芯まで暖めてくれ
ます。そして、今日は本当に荒れ狂った天候だったのです。

なのに・・・。なのに・・・。なのに、またもや夜空が晴れ、
満点の星空を望むことが出来たのです!!!!!

私がすぐに思ったのは、
「ほら!やっぱり最後に笑うのは私だったワケよ!」

嬉しくて嬉しくてしかたありません。井手さんがまた星座の
説明をしてくれます。私は目が悪いので、肉眼では夜空の星
星がきれいに見えないので、時折井手さんがご自身のめがね
を貸して下さり、そのめがねをかけて夜空を見上げると、ほ
んっっっとに星星が綺麗なんですっ(>_<)

眼鏡を持参しなかったことを本当に後悔したので、次回は必
ず持ってきてから見るもんね!!!

そう固く誓ったのでした・・・。(だけど、忘れ物番長だか
ら・・・(>_<))兄さんはこのあと、睡魔が襲ってきたらしく
車に戻って就寝されました。

残った3人+1匹で、焚き火を楽しみます。人の縁の不思議
さを話したり、ネットの良い点を見直してみたり・・・。
ネットだって100%信じ切ってしまうと痛い目に遭うこと
もあるでしょうが、逆に、こうゆう素敵な事に遭遇すること
だってあるのです。いろんな話をしている内に、時間はあっ
という間に0時を過ぎていました・・・。

火もだいぶん落ちてきたので、そろそろ寝ましょう・・とな
り、みんな各々のテントに入りました。
(食後しばらくしてから、すぐにテントを炊事場内に張って
いたのでした。)

 昨日寒かった事もあり、上着を余計に着込み、今度は首元
までジッパーが上がったので、きっちり防寒をして眠りに落
ちました・・・。さすがにこの夜は暖かく寝ることができま
した・・・。だけど、やっぱり2,3度目は冷めたけどね
(^_^;)


プロフィール

べり

Author:べり
猫のユイ&ハルと暮らす、
べりの小さな世界。

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